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【尾道の坂を歩いて登る!】千光寺へ!景色が綺麗!

2022年4月6日

尾道の坂を歩いて登る!何がある?

尾道駅から道路を渡らず線路沿いに、

つまりは写真左側の步道

しばらく歩き、

線路を渡って坂を登り始めました。

いきなりこんな細い道を通ることに😅

生活道路っぽいですが、

他にもここを歩いてる観光客、 

僕以外にもいました。

尾道の坂に水を供給するのは大変だった?

古い井戸がありました。

二階井戸という井戸の様です。

立て札の文字を書き起こしてみましょうか。

江戸時代の終わり頃、

みなと尾道の発展によって、

千光寺山の中腹にまで、

住宅地は広がっていきましたが、

坂のある暮らしには様々な困難が、

ともないます。

水の確保もそのひとつで、

井戸水を生活用水として多くの人が

利用できるように、

二階井戸として工夫され、

たいせつに守られてきました。

上水道が発達した現在では、

ほとんど使われなくなりましたが、

当時の暮らしを知る貴重な文化遺産です。

上の写真の立て札

尾道は坂の上まで、

たくさんの住宅があり、

坂の上にあるたくさんの住宅全てに、

水を供給するのは大変な事だった。

という事ですよね。

水は上から下にしか流れないので、

例えば↓→↑みたいな状況で、

水を通すのは難しいでしょう。

尾道の坂道の古い寺を歩く

尾道の坂と踏切。

電車が通った時に撮れたら最高なんですが、

江ノ電みたいに本数が走ってない。

ちょっとチャンスに

恵まれませんでした。

尾道の坂を登るルート、

古い寺が多いです。

コレは何だったかな?😅

とにかく、なんかオシャレ☺️

とか若い女の子みたいな事言って済ませる😅

ちょっと覚えてない事が多いので、

無言もしくはネットで調べた事を

書いていきますね😅

菅茶山(かんちゃざん)の碑。

菅茶山は同じ備後・福山市神辺で、

私塾を開いた儒学者漢詩人。

尾道は昔から景色が良いし、

雰囲気も良いので文人

たくさん訪れてるんですよね。

ある程度登ると、

ネコがたくさんいます。

とても人懐こいんですが、

カメラを向けると、

顔を背けられてしまいました😅

写真を撮られるのは好きじゃない様ですね。

こんな風に自分の姿が、

ネットに晒されると、

何となく分かってるのかな?

作業してる女性には悪いですが、

お堂を撮らせてもらいました。

すいません、この当時の僕が、

無神経でした😅

しかし尾道の人の普段の生活感が出て

良いかもしれません。

ここまで緩やかな坂を

横に移動する感じでしたが、

この写真の辺りで険しくなってきました。

ネコが休んでいます。

やはりカメラの方へは、

向いてくれません😅

魔女がやっているカフェ?

だったと思います。

カフェはたくさんありますが、

この日は平日。

大体閉まってて残念でした😅

しかし魔女の会議って、

どんな事を話し合うんでしょうね?

魔法の実技演習とか、

やってそう?

この小さい洞窟、何だったかな〜?

冬ですが天気の良い日

だった気がします。

坂を登ってると、

暑くなってきた覚えもあります。

結構登ったので、

下の方に海が見える様になってきました。

良い景色。

千光寺の風景は?

奥に見えるのはしまなみ海道

本州側一番手前の橋です。

この後、千光寺に行くんですが、

なんと、

一番大事な

千光寺の写真、

一枚も撮っていない。

不覚でした。

5年前の僕、

ツメが甘いよ〜!😅

撮影禁止とかではなかったはず…😅

というわけで千光寺の写真は

HPでご覧ください😅↓

www.senkouji.jp

不覚でした😅

しかしコレ、

写真を撮り直しに、

また千光寺の坂を

登らないといけない?

とりあえず千光寺で思い出すのは、

売店の商売トーク

めちゃめちゃ上手な

おばちゃんに、

「目が飛び出る

ダルマのお守り」

を買わされたのを覚えています。

「目が出る」

=「芽が出る」

=「将来成功する」

で縁起の良い物らしいです。

いや嫌な買い物では無かったですよ。

目が出たい〜!

お金稼ぎたい〜!(笑)

「巨岩を鎖で登ると

幸せになる」

というスポットだったでしょうか?

(うろ覚え)

僕は怖いのでやりませんでしたが、

登ってる人は結構いました。

ああ〜誰の句を書いた石碑だったっけ?

思い出せない〜😅

尾道の坂を一番上まで歩いて登った眺めは?

そして、この坂の

一番高い所からの眺め。

360度見渡せて

とても良かったです。

こちらは西、三原方面の眺め。

こうして見ると、

この辺の瀬戸内海は、

海って言うより川みたいですね。

その海に日光が反射して

キラキラしています。

コレは下を走る電車からも

見る事ができますよ。

そしてロープウェイが下るルートを

歩いて降りました。

※もちろんロープウェイで、

楽に登り降りする事もできます。

歩くのが苦手な人はこれで!

こんな岩のある道が続きます。

朱華園で尾道ラーメンは、どんな味?

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そして坂を登り降りして結構歩いたので、

ちょうど降りた所にあった

尾道ラーメンの名店、

「朱華園」

また尾道ラーメンを食べました。

「たに」と同じく、

小魚の出汁の効いた、

背脂が入ったラーメン。

残念ながら朱華園は、

2020年6月に閉店してしまったそうです。

とても美味しかったのに残念。

その後は割とまっすぐ、

岡山に帰った覚えがあります。

尾道の滞在時間、

観光の所要時間は2〜3時間

だったと思います。

この記事、過去の写真を元に、

色々思い出して書いた記事ですが、

千光寺の写真が撮れてなかったり、

覚えてない事多かった…😰

写真の雰囲気だけの記事になってしまって、

すいません😅

これはまた千光寺まで、

登らないといけない…!

こないだ行った「紙片」という本屋にも、

また行きたかったので、

ちょうど良いかもしれません。

また岡山方面から尾道へ行くなら、

「吉備之国くまなく

お出かけパス」

を使った方が、

青春18きっぷより安上がり。

(吉備くまパスは一回1980円、

青春18きっぷ

一回分が実質2370円)

写真が足りなくて、

記憶もたどたどしい記事ですいません😅

それでは今日はこの辺で!

※スパムしか来ないため、

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