アフィリエイト広告を利用しています

岡山市・国清寺のアクセスは?駐車場は?池田輝政ゆかりの寺?

2023年3月6日

こんにちは〜!

カワタツ( @TKkidd_mbht )です!

🤡「どーも!

デルピエロです!」

突然だけど、こないだ。

池田輝政の本を読んだんだ。

🤡「池田輝政といえば、

岡山池田家の祖先で、

関ヶ原の戦いから後、

播磨・備前・淡路・因幡の4国をもらって、

120万石の経済力をもって、

あの巨大な姫路城を建てた、

西国将軍と呼ばれた武将だね」

そう、この記事で、

「池田輝政」の本を取り上げてるので、

興味があれば読んでみてください。

🤡「で、池田輝政公がどうしたの?」

岡山市中区に、

池田輝政公を祀ったお寺があるんだ。

🤡「マジか。

何ていうお寺?」

国清寺。

🤡「「こくせいじ」。

って事は、

池田輝政公が「国清公」と呼ばれていた

事に、

ちなんだ名前?」

そういう事。

この記事では、

岡山の国清寺の、

アクセスと駐車場について説明してから、

国清寺が池田輝政ゆかりの寺

である事を説明し、

山門など境内の建造物について、

説明します!

国清寺のアクセスは?

🤡「国清寺って、

どうやって行けば良いの?」

岡山駅からのアクセス

を説明します。

まず岡山駅東口にある、

路面電車・岡山駅前の電停から、

岡山電気軌道東山線に乗り、

小橋の電停で降りてください。

🤡「路面電車の所要時間は?」

10分。

小橋電停から国清寺は、

歩いてすぐです。

徒歩3分くらい。

🤡「本当に電停からすぐだね」

路面電車の方がオススメですが、

バスでも行けます。

岡山駅東口のバス乗り場から、

岡電バス・三蟠南線や、

岡山ふれあいセンター線などのバスに乗り、

国清寺前のバス停で降りてください。

🤡「「国清寺前」ってバス停だから、

路面電車より分かりやすくない?」

でも国清寺前バス停は、

小橋電停より少し遠いんだよね。

徒歩5分位だけど。

バスの所要時間も、

15分位で少し時間がかかるかな」

🤡「う〜ん、路面電車の方が良いのか」

国清寺の駐車場は?

🤡「岡山県民は、

みんな自家用車を使うよね。

駐車場はあるの?」

無料と有料の2ヶ所があるね。

🤡「じゃあ、

無料の駐車場から教えてよ」

無料の駐車場は、

国清寺の敷地の東側にあります。

🤡「車は何台置ける?」

5台くらいかな。

🤡「す、少ない!」

しかも駐車場へ入る道が狭そうだった。

5台全部入ってしまうと、

駐車場から抜け出しにくそう😅

🤡「それは困るな💦

有料の方の駐車場は?」

有料の駐車場は、

国清寺の西側にある。

20台位は止められるんじゃないかな?

🤡「それなら安心だね」

どちらの駐車場も国清寺のすぐ近くです!

国清寺は池田輝政ゆかりのお寺?

🤡「ところで国清寺が、

池田輝政公ゆかりのお寺ってこと、

確かなの?

輝政が「国清公」って呼ばれてただけで、

判断するのは良くないよ?」

大丈夫。

国清寺の説明について、

看板が立ってて、

池田光政が鳥取から移封されると、

彼は祖父・輝政、

父・利隆を祀る寺として、

国清寺と改称した。

黒い説明

池田利隆の父である輝政の死去に伴い、

輝政の法号である国清院殿を

寺名に改めました。

エンジの説明

どちらも「輝政を祀った寺」、

「輝政の法号から命名した寺」

と書いてある。

🤡「国清寺が池田輝政を祀った寺

というのは間違いなさそうだな。

あとエンジ色の説明の、

下の部分の説明が気になるな」

昭和20年(1945年)6月29日未明の、

岡山空襲により、

本堂をはじめ多くの建物を焼失しましたが、

山門・大愚道(だいぐどう)

・鐘楼などは焼失を免れ、

戦後、当分の間は、

大愚堂を本堂として使いながら、

徐々に建物は復興されていきました。

エンジ色の説明

入り口のこの山門、

結構古い門なんだな。

🤡「いつの時代の物なんだろう?」

検索しても正確な情報は、

出てこなかったんだけど、

エンジ色の看板に、

慶長14年(1609年)に池田利隆が、

池田家菩提寺として建立した法源寺を

起源とし国清寺に改めました。

エンジ色の看板

とあるから江戸時代初期?

🤡「でも建立した後、

火災とかで焼失した可能性も、

なくはないよね」

山門の奥の国政寺境内、

入れる所は少なかったけど、

こんな感じで緑豊かでした。

🤡「少し気が生え過ぎな感もある」

この時2021年7月、

夏だったから生え放題で、

仕方なかったかもね。

でも葉っぱは紅葉(もみじ)っぽかったから、

紅葉の季節には綺麗かも。

🤡「おっ!

紅葉の季節にまた行こうぜ!」

この奥に鐘楼があるんですが、

木が生え過ぎてて、

よく見えませんね😅

🤡「残念」

本堂は現代風の建物でした。

賽銭箱とか無かったので、

なんかウロウロしてはいけない気がして、

ここで退散しました。

🤡「池田家の菩提寺だもんね〜。

庶民は気後れするよね」

ちなみに、

この国清寺の辺りから、

同じ岡山市中区の三蟠という港まで、

三蟠鉄道という軽便鉄道が、

走っていたみたいです。

🤡「廃線や、

サイクリングに興味がある人、

読んでみてください!」

まとめ

  • 岡山駅から国清寺へのアクセスは岡山駅東口にある岡山駅前電停から岡山電気軌道(路面電車)東山線に乗り、小橋電停まで10分乗車。そこから国清寺まで歩いて3分ほど。
  • 無料の駐車場は国清寺の東側に5台。有料は国清寺の西側に20台くらい?有料の方が広い。
  • 国清寺は池田輝政の法号から名付けられた池田家の菩提寺。昭和20年の岡山空襲で建物が焼失。山門と鐘楼、大愚堂が残ってる。

🤡「国清寺から近い中納言の電停に、

廣榮堂があるから、

ここで吉備団子とか、

和菓子を買うのも良いね」

他県の人にはオススメしたいね。

それでは今日はこの辺で失礼します!

🤡「さようなら〜!」

最後まで読んでくれて、

ありがとうございます!

※スパムしか来ないため、

コメント欄は閉鎖しました。