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【彦根城】廊下橋を落とせば天秤櫓は鉄壁の防御?

2023年2月24日

彦根城天守閣は江戸時代から現存?国宝?

天守閣の前に、

彦根城太鼓門及び続櫓。

城内太鼓を置いた所から、

名付けられたと言われています。

建物の背面が解放され、

高欄付きの廊下となっており、

櫓では大変稀な構造となっています。

なお解体修理に伴う部材調査ににより、

どこかの城から移築した物であることが

判明しています。

https://hikonecastle.com/about.html

高欄付きの廊下があるのは、

裏側だったみたい…😅

写真撮ってなくてすいません😅

移築元はやはり、

佐和山城?🤔

太鼓門をくぐると本丸。

彦根城天守閣が見えました。

全国で12しかない現存天守閣で、

国宝です。

白と黒でくっきりとしてますよね。

グレーな感じはなくハッキリしてるというか。

彦根城天守閣、

とてもお洒落だと思います。

角度を変えてみると、

破風が多くて荒々しい。

天守閣最上階から見た、確か北東の方角。

分かりにくいかもしれませんが、

琵琶湖が見えています。

鉄砲狭間がいっぱいありました。

「ざま」ですが「はざま」と、

読んでしまいそう。

間寛平さんを思い出しますね。

琵琶湖の方を撮りましたが、

何だか眩しい。

大学生の時、

ちょうど見えてる松原水泳場で、

泳いだことがあります。

琵琶湖って海水みたいに、

ベタベタしてない。

気持ち良いんですよ😃

彦根城の天守閣には、

武者溜がいっぱいありました。

人が1人入れる位の小さな部屋。

敵が天守閣内に攻めてきたら、

中に武者を1人潜ませておき、

一気に飛び出して不意打ちする。

「天守閣まで攻め込まれたら、

ほぼ落城寸前」とは思うものの、

最後の細かい所まで、

防御の機能が備わっているんですね🙄

天守閣の外に出ました。

グラウンドが写っています。

城の近くに学校のグラウンド、

結構どこの城にもありますよね。

伊賀上野城とか岸和田城にもあった。

多分元々、城の敷地だった土地を、

運動公園に転用したんでしょうね。

天守を下から見上げてみました。

破風の連なりがよくわかります。

良いですよね〜。

斜めにしてみました。

この後は山を降りて、

玄宮園という庭園に行きます。

まとめ

  • 天秤櫓は本丸へ続く唯一の通路。廊下橋を落とす事で鉄壁の守りになる。
  • 彦根城天守閣は全国で12しかない江戸時代のものが現存する天守閣。白黒ハッキリしててオシャレ。

城ってやっぱり、

敵が攻めてきたら、

どういう仕組みがあって、

撃退できる様になっているか。

それを考えるのが楽しいですよね!

現存天守閣も、

江戸時代の様子がストレートに伝わるので、

お城初心者には行ってみて欲しいです!

彦根城など国宝5天守については、

上の記事でまとめてます!

それでは今日はこの辺で失礼します!

最後まで読んでくれて、

ありがとうございます!

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