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【彦根城】廊下橋を落とせば天秤櫓は鉄壁の防御?

2024年8月7日

こんにちは〜!

この記事では2012年1月13日に、

彦根城

へ行き、

天秤櫓と廊下橋、

さらに、

国宝の現存天守閣

について書いてます!

彦根城、

防御の機能を考えると、

とても面白いです!

天守閣も江戸時代のものなので、

江戸時代にタイムスリップした気分に、

なれますよ!

彦根城の中を歩いて散策、

ウォーキングしてみてください!

彦根城の廊下橋を落とせば鉄壁の防御?

入場料を払って本丸のある山を登ります。

入場料は一般(大人)800円でした。

少し高めですが、

彦根城は現存の建物が多く、

保存が大変だろうし、

見応えもあるから、

「余裕で払える」と思いました😃

小中学生は200円だそうです。

団体の入場料などについてはこちらを。

先程「直政は彦根山に彦根城を築城」と、

書きました。

江戸期の平山城なので、

少し登ります。

彦根城はそれでなくても広い城で、

結構歩いた覚えがあります。

歩くのが苦手な人は気をつけて😅

石垣の上から天秤櫓まで渡る廊下橋。

橋の下をくぐり、

左に曲がって、

石垣の上に上がり、

廊下橋を通って天秤櫓に渡ることになります。

敵が攻めてくる時、

遠回りさせて時間を稼ぐわけですが、

戦時には廊下橋を落として、

本丸に侵入させない様に、

考えられてたみたいです。

そして、これが天秤櫓。

廊下橋の反対側にある多聞櫓と、

左右対称だったので、

天秤櫓とされたそうです。

そして、この橋を渡る。

そして廊下橋を渡る。

橋の下の通路を「大堀切」と言いますが、

廊下橋を落とすと、

石垣をよじ登るしかない。

本丸へは天秤櫓からしか行けません。

廊下橋を落とされると、

本丸に入る事は厳しいです。

鉄壁の防御ですね😃

そして天秤櫓の中に入りました。

木の質感が古くて良いですね。

滋賀県の他の城は明治の廃城令で、

壊されたそうです。

滋賀県でこれだけの遺構が残っているのは、

彦根城だけ。

井伊の家紋ですね。

白い壁が少し黄ばんだ質感、

良いと思います。

この石壁のカーブにある、

灯篭の雰囲気が好き。

※スパムしか来ないため、

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