尾道の本屋【紙片】の行き方は?「あなごのねどこ」の奥にある?
こんにちは〜。
カワタツ( @TKkidd_mbht )です!
2019年6月、
尾道へ行ってきました。
この記事では、尾道の
紙片
という本屋を探して歩いた事を、
記事にします。
尾道をブラブラ歩きたい人、
マニアックな本屋を探している人に、
オススメです!
場所が分かりにくい分、
本が好きでない人も、
探し歩いて楽しいのでは?
尾道駅が新しくなった?
「吉備之国くまなくおでかけパス」
を使って東岡山から福山へ。
岡山〜(尾道〜)糸崎間が乗り放題です。
出勤ではない電車は楽しい。
福山で227系に乗れました。
広島エリアでは「国鉄車が全部227系に
置き換えられた」と聞きましたが、
福山まで来てるのは知らなかったです。
尾道到着。
尾道駅の駅舎が新しくなってました。
ロードバイクやクロスバイクが借りれそうな、
カフェ併設のレンタサイクル屋さんが、
ありました。
2階にもカフェ。
でも尾道駅自体の広さは、
そんなに変わってませんでしたね。
(2021年3月現在、
尾道駅のこれらの店舗、
全て閉店してしまった様ですね😨)
駅から東に向けて歩きました。
とても良い天気。
なんと駅から歩いてすぐの所に
自転車組み立て場が!
自転車組み立てる以外にも
いろいろ使えそうです。
尾道観光といえば、
坂を登り古い寺を巡って
千光寺へ行くのが定番。
でも登らず😅
ロープウェイでサクッと登り降りしても、
良かったですね。
上は5年位前に千光寺山を登って撮った写真。
ネコがたくさんいたりして
良いんですけどね〜。
この日は、
本屋「紙片」を探しながら、
商店街と海沿いの道
をブラブラ歩く事にしました。
「あじさいき」
というイベントをやってる様で、
地元の学生が吹奏楽の
コンサート的なものを、
路上でやってました。
本屋「紙片」はどこにある?行き方は?
今回、尾道に来る目的が一つありました。
それが、
「紙片」という本屋。
Googleマップを見ながら、
「紙片」を探しましたが、
よく分からない😅
「紙片」があると思しき所をウロウロ。
ようやく
「ここかな?」
と目星を付けました。
この「あなごのねどこ」という
ゲストハウスの奥に、
本屋「紙片」はある様。
「あなごのねどこ」の左側に、
細い入り口があるの分かりますか?
どうやら、
この奥に「あなごのねどこ」、
さらに奥に本屋「紙片」がある様。
この細い通路、
5〜7m位はあったでしようか。
まさに、
あなごが寝られる様な、
細長い通路。
正に「あなごのねどこ」。
通路を通ってる時も
「本当にここで
合ってるの?」
と不安に思い、
一旦は引き返しました😅
カフェの中から丸見えだし、
間違ってたら恥ずかしい😅
しかし紙片に来るのが、
尾道に来た目的の大半だし、
意を決して、もう一度奥へ。
通路を抜けると民家の居間の様な
「あなごのねどこ」の入り口、
さらに奥に上の写真の様な空間。
紙片は昔の建物を再利用した本屋。
写真の右側に入ると「紙片」です。
あまり見ない様な本が新品中心に置かれてて、
無事お目当ての本もゲット!
麻生鴨さんの雑文御免、
いつも行く三省堂でも取り寄せができず、
Amazonも品切れだった。
鴨さんのHPからも取り寄せる事が出来ますが、
送料が600円かかってしまう。
ケチな僕は、
「どうしたもんか?」と思い、
取り扱い店の一覧を見てみると、
この「紙片」が出てきました。
「尾道、今度ぶらっと歩いてみようか?」
と思ってた所。
「紙片」に行ってみるか。
という気持ちになったんです。
「紙片」はどんな本屋?
紙片には坂口恭平総理の「cook」
とかもあったし、
普通の本屋では買えない様な、
作者の本が揃ってました。
新しい本も中古も。
いろいろCDも置いてあって、
なおかつ、そのCDをiPadで
視聴できました。
こちらも、なかなか聴けない様な、
CDが揃ってました。
あと紙片の店主さん、
とても優しそうな人だった。
ついでに表の
「あくびカフェ」で
アイスコーヒー飲みました。
カレーの良い匂いがしたので、
食べれば良かったかな〜。
この後は海岸通りを散歩。
尾道ラーメンを食べようかと思いましたが、
この時、日曜日の昼12時。
「つたふじ」とか「壱番館」とか、
有名な尾道ラーメンの店には、
行列ができてました😅
やる事がなくなったので、
三原に向かう事にしました。
尾道駅から電車で西へ。
糸崎から西は、
「吉備之国くまなくおでかけパス」
の適用外。
山陽本線普通岩国行き。
糸崎から一気に岩国まで
行けるんですね。
この後は三原駅の北西部を歩きます。
尾道の本屋「紙片」まとめ
- 尾道の本屋「紙片」は「あなごのねどこ」というゲストハウスの、細長い通路の奥にある。
- 普通の本屋にはない本やCDが売られてる。CDは試聴もできる
紙片、場所が面白いし、
もっと家の近くにあったら、
しょっちゅう行くだろうな〜
って感じの本屋でした。
それでは今日はこの辺で失礼します!
最後まで読んでくれて、
ありがとうございます!
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