京都・醍醐寺の見どころは?古い屏風・襖絵?枯山水の庭園?
こんにちは〜!
カワタツです!
🤡「どーも!
デルピエロです!」
こないだ、
京都の醍醐寺
に行ってきたんだ。
🤡「醍醐寺っていうと、
豊臣秀吉が死ぬ少し前に、
盛大な花見🌸をしたんだっけ?」
そう。
醍醐の花見は、
この醍醐寺で行われたんだ。
🤡「その醍醐寺、
何があるの?」
では今日は、
醍醐寺の見どころを説明しよう!
三宝院の建物、
三宝院の庭園、
建物の大きさ、
境内の広さ、
仏像など、
見どころを5つ紹介します!
三宝院の古い屏風・襖絵と寝殿造が豪華?
醍醐寺の見どころ一つ目は、
三宝院の建物と、
古い屏風・襖絵です!
🤡「建物?
写真はないの?」
撮影禁止だったもんで📷❌
寝殿造りという様式らしい。
🤡「歴史の教科書で、
聞いたことあるな。
豪華なの?」
いや部屋自体に豪華さは、
感じなかったんだよな〜。
お金はかかってそうだけど。
ただ、
屏風の襖絵が、
秀吉の頃からありそうな位に、
古かった。
金色で絵が描かれた屏風。
こちらはゴージャスだった。
🤡「金色の屏風と襖絵。
見てみたいなあ」
ただし、
その建物のある三宝院は、
通常の拝観料1000円
+特別拝観料500円がかかります😅
🤡「結構高いなあ」
でも払う価値はあるかも!
というわけで、
醍醐寺の見どころ一つ目は、
寝殿造の建物と、
とても古い屏風と襖絵!
撮影禁止なので、
ぜひ見に行ってください!
三宝院の庭園は秀吉が設計?
醍醐寺の見どころ2つ目は、
同じく三宝院の庭園です!
🤡「枯山水か。
なかなか良いな」
ここだけ撮影OKでした!📷🙆♂️
慶長3年(1598)、
豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して、
自ら基本設計をした庭であり、
今も桃山時代の華やかな雰囲気を、
伝えています。
https://www.daigoji.or.jp/grounds/sanboin.html
🤡「秀吉が自ら設計した庭!」
それでなくとも、
とても良い庭です!
ぜひ直接見てみてください!
大きな建物と五重塔?
醍醐寺の見どころ3つ目だけど、
建物がとても大きいんだ。
この五重塔も大きかった。
🤡「そんなに大きいの?」
写真左側に小さく人が写ってるから、
比べてみてよ。
🤡「どれどれ?
…😲❗️」
こちらの金堂も大きかったです!
🤡「人と大きさを比べるのもいいけど、
実際に行った方が建物の大きさを、
体感できそうだな」
ぜひ現地で、
五重塔や金堂など、
醍醐寺の建物の大きさを、
体感してみてください!
広い境内?
最後は、
醍醐寺の広さです!
🤡「そんなに広いの?
京都の寺って、
そんな広いイメージはないんだけど」
醍醐寺は京都市だけど、
郊外の方にあるからなあ。
入り口から奥の方に歩いて行くまで、
15分くらいかかったなあ😅
🤡「それは結構広いな」
前の日に結構歩いて、
醍醐駅から歩いてきたのもあって、
歩き疲れたよ😅
🤡「そんなにか」
ちなみに醍醐寺の奥まで行くと、
こんな感じの池と赤い橋と建物が見れます。
🤡「良い風情だな」
広い醍醐寺を奥まで歩いて、
散策を楽しんでください!
ただし歩ける程度で!
霊宝館エリアの仏像が良い?
醍醐寺の見どころ、
最後にもう一つだけ。
霊宝館エリア、
仏像棟にある、
仏像がとても良かったです!
🤡「どんな仏像があるの?」
上のページに載ってる様な仏像が、
10体位あった。
個人的にとても良かった!
3通りくらい見た。
🤡「それは見過ぎでは」
ただし、
仏像に触ったら、
警報が鳴るらしいので、
気をつけてね!
🤡「それは怖いな」
というわけで、
霊宝館エリアの仏像棟の仏像、
とても良いの見てみてください!
醍醐寺の見どころ・まとめ
- 三宝院の寝殿造の建物と秀吉の時代からありそうな金色の屏風・襖絵が豪華。
- 秀吉が直接設計したという枯山水の庭園が良い。
- 五重塔や金堂など大きな建物が多い。
- 境内がとても広い。
- 霊宝館エリアの仏像棟の仏像がとても良い。
というわけで醍醐寺、
見どころが多いので、
ぜひ行ってみてください!
🤡「アクセスや拝観料についても、
また記事にします!」
それでは今日はこの辺で失礼します!
🤡「さようなら〜!」
最後まで読んでくれて、
ありがとうございます!
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