福島県の一方通行のお堂といえば?会津若松・飯盛山のさざえ堂!
前回は福島県会津若松市の、
飯盛山に登って、
白虎隊士の墓参りをした所まで、
書きました。
今回は同じ飯盛山で、
「さざえ堂」という、
一方通行で上り下りがすれ違う事なく、
通れる一方通行の珍しい建物について、
書いています。
サザエの形をしてるから「さざえ堂」?
お土産屋の横の崖っぷちの道。
会津若松駅に行く道路が
スラッと伸びてて良いですね。
写真右奥の方に歩くと、
いきなり「さざえ堂」の上の部分が
現れます。
またビックリ😅
飯盛山で、
もう一つ有名なのが、
「さざえ堂」です。
外から見た形が
サザエみたい
だから、
「さざえ堂」。
螺旋通路で上りと下りがすれ違う事なく一方通行で巡れる?
各階が斜めになってる
のが分かりますか?
内部がねじれてて、
斜めの階段を登って上に上がる。
上の言い方だと、
少し分かりにくいでしょうか?😅
また上のサイトから引用します。
階段のない螺旋通路で上り下りができ、
上りの人と下りの人がすれ違う事なく、
一方通行で巡れる、
世界でも例のない建築で、
国の重要文化財に指定されています。
http://www.iimoriyama.jp/iimori.html
そうそう、
こんな感じの事を言いたかったんですよ!
さすが公式!(笑)
入り口はお寺みたいに立派です。
この形は何破風というんだっけ?
たしか、
入場料300円
払って入ったと思います。
さざえ堂が建てられたのは、
寛政8年(1796年)。
江戸時代に第12世郁堂和尚という人が
建てたそう。
「さざえ堂」は通称で、
円通三匝堂(えんつうさんそうどう)
というのが本名だそうです。
さざえ堂の内部は?足元が危ない?
写真でわかりますかね?
中が捻れてて、
上りと下りが別の道で
帰れる様になってるんです。
多分間違えて撮ってたんですが、
足元の階段を撮ってました。
ブレてますが案外雰囲気が伝わる?
階段(?)が急で危ない
気もします。
というか前日ほとんど歩いてなくて、
この日もあまり水分摂ってなく、
足がつりそうでした😅
ポカリ買おうと思ったら
自販機が動いてなくて、
死ぬかと思った😨💀
どうでしょう?
捻れた階段、伝わります?
現地に行ってもらわないと、
分からないかな〜?
動画にすれば良かったか。
最上階に踊り場はなく、
安心できない感じ😅
下りは全く別の階段
で降りるのが面白いところ。
全部で4階でしたかね。
面白いけど、
案外すぐ終わっちゃいます。
下りの道には何があった?
登りと違って、さざえ堂の横の道から、
麓まで降りることに。
行きの急な階段(上の写真)を降りるのは、
怖いですからね😅
水が綺麗でしたね〜。
天高し
さざえ堂
「どちらも捻れてる塔だから」
って事?
石碑になる程上手い川柳だとは思えない😅
その後は再び「あかべぇ」に乗り、
ソースカツ丼を食べに行きました。
福島県にある一方通行のお堂「さざえ堂」まとめ
- 外から見た形がサザエみたいだから「さざえ堂」
- 階段のない螺旋通路で上り下りができ、上りの人と下りの人がすれ違う事なく一方通行で巡れる
- 階段が急で結構危ない😅
面白い建物でした。
また行きたい…。
それでは、この辺で失礼します。
最後まで読んでくれて、
ありがとうございます!
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