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福島県の一方通行のお堂といえば?会津若松・飯盛山のさざえ堂!

2024年1月14日

前回は福島県会津若松市の、

飯盛山に登って、

白虎隊士の墓参りをした所まで、

書きました。

今回は同じ飯盛山で、

「さざえ堂」という、

一方通行で上り下りがすれ違う事なく、

通れる一方通行の珍しい建物について、

書いています。

サザエの形をしてるから「さざえ堂」?

お土産屋の横の崖っぷちの道。

会津若松駅に行く道路が

スラッと伸びてて良いですね。

写真右奥の方に歩くと、

いきなり「さざえ堂」の上の部分が

現れます。

またビックリ😅

飯盛山で、

もう一つ有名なのが、

「さざえ堂」です。

外から見た形が

サザエみたい

だから、

「さざえ堂」。

螺旋通路で上りと下りがすれ違う事なく一方通行で巡れる?

各階が斜めになってる

のが分かりますか?

内部がねじれてて、

斜めの階段を登って上に上がる。

上の言い方だと、

少し分かりにくいでしょうか?😅

また上のサイトから引用します。

階段のない螺旋通路で上り下りができ、

上りの人と下りの人がすれ違う事なく、

一方通行で巡れる、

世界でも例のない建築で、

国の重要文化財に指定されています。

http://www.iimoriyama.jp/iimori.html

そうそう、

こんな感じの事を言いたかったんですよ!

さすが公式!(笑)

入り口はお寺みたいに立派です。 

この形は何破風というんだっけ?

たしか、

入場料300円

払って入ったと思います。

さざえ堂が建てられたのは、

寛政8年(1796年)

江戸時代に第12世郁堂和尚という人が

建てたそう。

「さざえ堂」は通称で、

円通三匝堂(えんつうさんそうどう)

というのが本名だそうです。

さざえ堂の内部は?足元が危ない?

写真でわかりますかね?

中が捻れてて、

上りと下りが別の道で

帰れる様になってるんです。

多分間違えて撮ってたんですが、

足元の階段を撮ってました。

ブレてますが案外雰囲気が伝わる?

階段(?)が急で危ない

気もします。

というか前日ほとんど歩いてなくて、

この日もあまり水分摂ってなく、

足がつりそうでした😅

ポカリ買おうと思ったら

自販機が動いてなくて、

死ぬかと思った😨💀

どうでしょう?

捻れた階段、伝わります?

現地に行ってもらわないと、

分からないかな〜?

動画にすれば良かったか。

最上階に踊り場はなく、

安心できない感じ😅

下りは全く別の階段

で降りるのが面白いところ。

全部で4階でしたかね。

面白いけど、

案外すぐ終わっちゃいます。

下りの道には何があった?

登りと違って、さざえ堂の横の道から、

麓まで降りることに。

行きの急な階段(上の写真)を降りるのは、

怖いですからね😅

水が綺麗でしたね〜。

天高し

ピサの斜塔

さざえ堂

「どちらも捻れてる塔だから」

って事?

石碑になる程上手い川柳だとは思えない😅

その後は再び「あかべぇ」に乗り、

ソースカツ丼を食べに行きました。

福島県にある一方通行のお堂「さざえ堂」まとめ

  • 外から見た形がサザエみたいだから「さざえ堂」
  • 階段のない螺旋通路で上り下りができ、上りの人と下りの人がすれ違う事なく一方通行で巡れる
  • 階段が急で結構危ない😅

面白い建物でした。

また行きたい…。

それでは、この辺で失礼します。

最後まで読んでくれて、

ありがとうございます!

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