萩観光の車なしモデルコース!2日れば観光できる?
こんにちは!
車なし萩観光のモデルコース
について、
実際に2024年10月に
萩市を観光した私が説明します!
1泊目:西側
2泊目:東側
と2日に分ければ、
車なしでも萩市の名所を観光できます!
(というか車があっても
2日は必要だと思います)
1日目、萩市の西側を観光(城下町・萩城跡)
まずは1日目、
萩市の西側の観光のモデルコースについて
説明します!
- 新山口駅から高速バス「スーパーはぎ号」で明倫センターへ
- 明倫センターで長州藩の知識を得て、コインロッカーに荷物を預ける
- まぁーるバスで萩城跡へ
- 萩城跡を観光
- 高杉晋作生誕地・木戸孝允生誕地などがある城下町を歩く(5kmくらい歩く?)
- 明倫センターまで歩き、バスでホテルへ
という流れです!
新山口駅から高速バス「スーパーはぎ号」で萩・明倫センターへ?
私は岡山から新幹線で新山口駅へ来たので、
新山口駅から萩入りする流れで
説明します!
(すいません、
飛行機で萩入りするルートは
よく分かりません)
新山口からは
高速バス「スーパーはぎ号」
で所要時間1時間半で
萩に着きます。
スーパーはぎ号は
- 明倫センター
- 萩バスセンター
- 東萩駅
の順番で停車するんですが、
まずは、
明倫センターで降りるのを
オススメします!
明倫センターで荷物を預け観光?
なぜ明倫センターで
降りなきゃいけないの?
2つ理由があります!
- 明倫センターで萩市内の知識を得る
- コインロッカーで荷物を預けると、かなり楽
の2点です!
1については、
明倫センターは
長州藩についての
たくさんの情報があるので、
ここで基礎知識を得ておくと、
このあと名所を観光するのに、
助けになると思うからです!
そして2についてですが、
実はわたし、
明倫センター
→コインロッカーに荷物を預けず
城下町を歩く
→萩城跡へ
というルートを取ったんですが、
荷物が重い上に、
かなりの距離を歩いて、
かなり足に来たんですね😅
あるくのが苦手な人には
キツイかな!
というわけで、
絶対に明倫センターで
荷物を預けた方が良い!
と今は思ってます😅
直線距離だと、
明倫センターから萩城跡まで
2.2kmなんですが、
高杉晋作生誕地や堀内鍵曲などを回ると
ジグザグに歩くことになる。
5〜6km歩く事になるかもしれない
ので、
少しでも楽するために
コインロッカーに荷物を預ければよかった
と今は思ってます😅
具体的には、
- 持ってきた本
- 次の日の着替え
なんかを預ければ良かったですね!
というわけd、え
明倫センターで長州藩の知識をつけた後、
コインロッカーに荷物を預けるのが
オススメです!
まぁーるバス西回りで萩城跡へ?
明倫センターで荷物を預けたら、
まぁーるバス(西回り)で
萩城跡へ行くのを
オススメします!
いきなり奥まで
行く感じ?
なぜ?
- ロッカーの荷物を取りに明倫センターへ戻ってこないといけない
- 帰りのバスを明倫センター付近で降りないといけないので、ホテルまで遠いからめんどくさいかも?
という感じですね!
帰りのバス、
乗り降りを2回しないといけなくなるのが
めんどくさいと思います!
まぁーるバスは45分に1本
ですし😅
ただしまぁーるバス、
- どこまで乗っても100円
- 交通系ICカードが使える
- 45分に1本
と便利です!
詳しくはこちらを
読んでみてください!
ちなみにまぁーるバス、
時刻表の方をよく見ないと、
どこのバス停に行くのか
よく分からない
ので気をつけて!
私は行き先を勘違いしてて、
1時間くらいバスに乗ってました😅
萩城跡を観光
萩城跡に関して言えば、
- 観覧料大人220円・小中学生100円
- 観覧料は旧厚狭毛利家屋敷長屋と共通
- 天守台の上に登れる
- 神社は入れなくしてあった(2024年10月21日現在)
- 山の上の方にも登れる?
という感じです!
ちなみに明治時代の初めまで、
萩城の天守台の上に、
上のような感じの天守閣があったそうです。
大きい!
ありし日の天守閣、
見たかったな!
高杉晋作生誕地・木戸孝允生誕地など城下町を観光?(ただし結構歩く)
そして萩城後から城下町を観光することに
なるわけです。
- 木戸孝允(桂小五郎)生誕地
- 高杉晋作生誕地
- 菊屋家住宅
- 萩博物館
- 堀内鍵曲
など名所が密集しているんですが、
道が狭いです。
車がすれ違えないほどの道なので、
バスはここを通りません。
- 歩く
- レンタサイクル
どちらかになりますね。
また私が萩に行った時、
人力車をちょいちょい見かけたので、
人力車に乗ってもいいかもしれません。
先ほども書きましたが、
萩城後から明倫センターまで
ジグザグに歩いて5km
という感じなので、
歩くのがしんどい方は
人力車やレンタサイクルに乗ってもいいかも😅
ちなみにこの辺りには
ビールのお店やプリンのお店がありました。
行ったのが月曜日だったので、
他に飲食店があるのかは
よくわかりません😅
歩いて明倫センター→バスでホテルへ
城下町を歩き、
コインロッカーの荷物を回収したら、
まぁーるバスでホテルへ向かいましょう。
私の場合、
西側を回っただけで17時になりました。
(萩に着いたのは12時前)
値段の安いホテルは
東萩駅周辺にあります。
ちなみに安いホテルのオススメは
こことか、
ここ辺りが良いんじゃないかと
思います!
そして、
付近で朝9時より前に
朝食を食べられるのが
ジョイフル位しかない
ので、
ホテルで朝食は絶対つけてください!
私は朝食がないホテルにしたので、
かなり困りました😅
(そして結局ジョイフル)
2日目:東側を観光(反射炉・松陰神社など)
2日目はホテルをチェックアウトした後、
- 東萩駅からまぁーるバスで反射炉へ
- まぁーるバスで松陰先生のお墓へ
- 歩いて伊藤博文旧宅へ
- さらに歩いて松陰神社・松下村塾跡へ
- 萩バスセンターor東萩駅からスーパーはぎ号に乗り新山口駅へ戻る
という流れになります!
東萩駅からバスで反射炉へ?
さて2日目の流れですが、
ホテルを出た後、
吉田松陰先生が幽閉されてた牢屋、
野山獄跡が東萩駅から川を渡って
少し歩いた所にあるので、
行っても良いかもしれません。
そして東萩駅から
まぁーるバス東回りに乗ってください。
バスが反射炉→吉田松陰生誕地
→松陰神社
という順番で走るので、
松陰神社より先に反射炉に行くと
スムーズです。
(残念ながら、
東萩駅にコインロッカーはないみたいです)
ただし、
反射炉は5分もかからずに見終える
と思うので、
次のまぁーるバスの時間まで
かなり時間が空きます😅
(45分に1本なので)
というわけで、
歩いてすぐ近くの
萩しーまーとで時間を潰しても
良いかもしれません。
萩しーまーとは
まぁーるバス東回りで
反射炉の次のバス停になります。
バスで吉田松陰先生のお墓へ(銅像・生誕地跡も)
この後、
まぁーるバスは松陰神社の北側を通るんですが、
ここをスルーして
吉田松陰先生の墓(と銅像と生誕地)
に行くのをオススメします!
なぜ?
吉田松陰先生の墓から
松陰神社までわずか1.1km。
そして、
松陰先生の墓は坂の上にあるので、
先に吉田松陰先生の墓に行くと、
下り坂を降りる感じで、
スムーズに観光できます。
1.1kmなら、
ちょうど良い散歩かな!
歩いて伊藤博文旧宅へ?
また松陰先生の墓の近くに
毛利家の墓所がある東光寺がある他、
玉木文之進の旧宅や、
伊藤博文の旧宅がああります。
ちなみに伊藤博文旧宅、
総理大臣の家だけあって、
かなり広いので、
ぜひ見てほしいですね!
歩いて松陰神社・松下村塾へ?
そして松陰神社と
敷地内にある松下村塾跡を観光したら、
萩市内の名所は全て観光したことになります。
ちなみに松陰神社は、
歴史館・博物館に入らなければ、
10分ほどで観光できます。
松下村塾跡に行きたくて
萩に来る人も多いだろうに、
意外とスパッと
終わるんだね!
萩バスセンターor東萩駅からスーパーはぎ号で新山口へ戻る?
この後は、
- まぁーるバスで萩バスセンターへ行き、スーパーはぎ号で新山口へ戻る
- 東萩駅まで歩き、スーパーはぎ号に乗る
という感じで萩観光は終了になると思います!
萩観光の車なしモデルコースまとめ
1日目
- 新山口駅から高速バス・スーパーはぎ号で明倫センターへ!
- 明倫センターを観光し、コインロッカーに荷物を預ける!
- まぁーるバスで萩城跡へ!
- 萩城跡を観光
- 高杉晋作生誕地・木戸孝允生誕地など城下町を観光!5kmくらい歩くかもしれないので気をつけて!
- 明倫センターで荷物を回収、バスでホテルへ
2日目
- 東萩駅からまぁーるバスで反射炉へ
- バスで吉田松陰先生のお墓へ(銅像・旧宅も)
- 歩いて伊藤博文旧宅へ
- さらに歩いて松陰神社・松下村塾跡へ
- 萩バスセンターor東萩駅へ行き、スーパーはぎ号で新山口駅へ戻る
そんな感じです!
萩市の観光、
楽しんでください!
以上です!
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よろしくお願いします!
それでは今日は、
この辺で失礼します!
さようなら!
最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます!
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